2014年12月16日火曜日

3,監督はつらいよ

その①-3
だいたいは言いだしっぺがやることが多いですね
監督と言えば、その日の戦術練ったり、スタメン決めたり、ベンチでサイン出したり、偉そう~なイメージ
でも草野球の監督は,とかく試合以外の仕事が多い、選手集めは勿論、グランド確保、相手チームとの折衝、大会やリーグ戦なら手続きや代表者会議、お金の清算など細かいこと上げたら切がない。
上手に分担できるのが理想ですが、初期の頃は雑用係として割り切って立派にお勤めして下さい
その奉仕の精神が、やがで実を結び掛け替えのない唯一のチームとなるでしょう
チームの成長も衰退も、全ての運命を握る最重要ポジションです
発足を提案するくらいだから、野球好きで積極的、行動力があって骨身を惜しまない、そんな性格が「チーム作ろうぜ!」って言わすんです、一言に凝縮してます、適任なんです。
それと番頭さん的No2の存在もかなり大きいですね、キャプテンにしてチームのご意見番、監督、選手の相談役としの補佐はチームを円滑に動かす潤滑油、チームの成功のカギを握ります
とは言え、チームもいろいろ、監督もいろいろ
ビシッと統率してる部活系の方も、監督が一番いじられてるサークル系の方も、立派なチームカラーの一つ、監督を見ればチームがわかる!なんて、
 だいたいですが・・・
次回はメンバー集め





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